【書  名】 イズミ幻戦記 鳴動編
【ふりがな】 いずみげんせんき めいどうへん
【作  者】 若木未生
【イラスト】 岡崎武士
【初版発行】 1991年3月20日
【発  行】 集英社/集英社スーパーファンタジー文庫
【版  型】 文庫/237ページ
【定  価】 388円(税別)

 マザーコンピュータが発狂、エネルギーシステムの暴走により高度機械化社会が崩壊した未来。拓巳と省吾は行方不明の響子を探す旅を続けていた。2人はゲリラ組織に加わり、<ジュリア>の基地に向う。
 若木未生さんといえば「ハイスクール・オーラバスター」シリーズなんですが、こちらの「イズミ幻戦記」シリーズもかなりの人気なのです。荒牌した世界。多くの孤児たち。救いを求める人々。そんななかで拓巳の純真さ(バカ正直ともいう)が物語りの象徴のように思えます。
 ところでイズミって乱暴もんであれやね。
 うーん、奥付を見てみたら1991年初版になってて、えー? そんなに古かったっけ? そのころ「ハイスクール・オーラバスター」はすでに人気シリーズだったのねぇ。いまだに人気があるんだからすごいっすねぇ。少女小説方面の「スレイヤーズ」ってとこか?(うーん、ちょっと違うか)
(勝 2001/06)