【書  名】 斎姫異聞
【ふりがな】 いつきひめいぶん
【作  者】 宮乃崎桜子
【イラスト】 浅見侑
【初版発行】 1998年4月5日
【発  行】 講談社/講談社X文庫ホワイトハート
【版  型】 文庫/231ページ
【定  価】 470円(税別)

 中流貴族・源義明のもとに、突然、帝の妹宮が降嫁することに決まった。身分違いの縁談に戸惑う義明だったが、輿入れの日、戸惑いはさらにますのであった。
とても231ページとは思えないほどの読みごたえっす。
 陰陽もんなんですけど、恋愛もんで。えーっと、どっちかっていうと恋愛もんですか?
最初陰陽もんだと聞いていたので、夢枕獏みたいなもんかなぁ、と思っていたら、「日出処の天子」(山岸凉子)でした。
 えーっとでも、この宮様ってのがアレでナニなんですよ。そいでもってそれでもOKっちゅー義明くんもちょっと。
まるくおさまるなよお前ら。(でも当人が幸せならいいのか?)
 この作品が好きな方は「日出処の天子」は絶対お薦め。漫画だけど傑作です。
(勝 2001/06)