企画準備レポート

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 企画準備レポート
  「企画は続くよ どこまでも」第1回

 LNFサイトにお越しの皆さま、こん○○は。
 LNF企画担当・まるこ です。もちろんあだ名です。クラッシャージョウが初めて出版された頃からのあだ名なの、うふ。年齢を逆算しないようにね。
 さてさて、このコーナーでは、私が企画準備のよしなしごとを徒然なるままに書いていくつもりです。
 文章はへたっぴなので、お目汚しが恥ずかしいのですが、当日の企画をより楽しめるような情報を書いていくつもりですので、どうぞおつきあいくださいね。

 さて、4月に開催のLNF。テーマは「学園」です。
 なんで学園か?って。
 そうなんですよねー。「ライトノベルの舞台」を切り口にするなら、異世界、だってアリじゃんね。
 1回目の今回は、テーマが決まるまでの与太にお付き合いくださいまし。

 それは、スタッフみんなで、あーでもないこーでもないと話し合っていたときのこと。
「学園、という切り口もあるよね」「えー、漠然としてない?」「それもそうだけど・・・」「イマイチなんだよなー」
 そのときオイラの頭の中には、制服姿の女子学生がにっこり微笑んで・・・
「! 学園、いいんじゃない!! やっぱほら、はーいって手をあげた女子学生のセーラー服のウエストのところからみえる、ほら、なんつーのブラウス? うっわー、そそるよ!! いいよ!! 制服ネタやろうよ!!!」

・・・すいません、一応私も女性なんですけどね。

 うっわ、はずした?オレ? 空気読めなさすぎ? とあせっておると
「そうそう、セーラー服、いいよね」「最近ブレザーばかりだよね。それもいいけどさー」「スカート短すぎるのって嫌じゃない?」
って、反応よすぎ、しかも女性ばっかかよ(汗。
 セーラー服、というと、どこぞでは萌えなアイテムかと思っていたのですが、案外女性スタッフの方が食いつきが良いのでした。
 男性スタッフはというと、「いやべつにどっちでも」「盛り上がりすぎだよ」「わからん」と、少々冷ややかな反応。
 んもう、袖山の微妙なタックの美しさがわかんないなんてー、よし、ここはいっぱつ私が企画を通して男女ともに制服の美しさに目覚めさせてア・ゲ・ル。
 というわけで、制服を題材にしたいから、という理由で、テーマは学園に決定したのでした。

 しかし、ここからが困難の連続とは、筆者のオバカな頭では、このときは思いもつかなかったのでした。

つづく。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第2回

 さて。
 学園ネタでイベントを統一しよう、と決めた私。
 特にやってみたかった制服ネタのために、一冊の本を買いました。
『女のコのための唯一の中学・高校受験ガイド 有名私立女子高&共学校』(学研 1900円)
 各校の制服の写真のほかに、指定BAG、エンブレム、バッジ、学食、校則ガイドなども載っている本です。進学ガイドに、こんなにソフトな情報が満載とは。時代は変わってるんだなあ。(“マリア様、いやなことは私がよろこんで”という学園標語のある学校も紹介されてましたよ)
 それにしても制服は様変わりしました。
 女子の制服は、オーソドックスなセーラー服やジャンパースカートが減って、ニットベスト+チェックのスカート+ブレザーが目立ちます。色も紺ではなく、キャメルやダークグリーンも多い。可愛い!! けど、どこも似て見えてしまうのです。これって、「最近のアイドルは見分けがつかない」みたいなもの? がーん。
 さてさて、これを読んでるあなたはどんな制服がお好きですか?
 女性の場合は、自分が着ていたタイプとは別のものが好き、という意見も多いようです。着たことのない制服は、確かに憧れ。私もセーラー服を着てみたいです。でも、今着たらコスプレと呼ばれてしまうのね。
 ところで、男子学生むけの制服コミのガイドはあるのかしら?
 男子学生は学ランかブレザーで、あまりバリエーションがないですよね。こんな変わった制服が、というのがあったら知りたいです。
 個人的には「少女革命ウテナ」みたいな制服もアリではないかと。
 ・・・って、ライトノベルとの関連薄! 続きは次回に。

つづく。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第3回

 さて、制服を意識してライトノベルを読んでみると、これまた可愛いのがいっぱい。
 
 <涼宮ハルヒ>シリーズ(谷川流/著、いとうのいぢ/画、角川スニーカー文庫)の学校の制服は、色が可愛いですよね。「ザ・スニーカー 2月号」付録涼宮ハルヒ下敷きは、オモテとウラでスカートのデザインがちょっと違います、えへへ。私はオモテの方が好きです。プリーツなしにあのシルエットはすんばらしいです。実際にあんなスカートを作るとしたら、とても手間がかかるし、プレスが大変です。イラストならではの可愛い制服ですよね。
 
 もちろん、<マリア様がみてる>(今野緒雪/著、ひびき玲音/画、コバルト文庫)の制服もいいですよねー。
 ひとによってウエスト部分の切り替え位置のイメージが違うんじゃないかなあ、と思うのは私だけ? 私のイメージでは、実際のウエストより、10センチくらい低い位置での切り替えだと思うんだけど、みなさんはどう思います? 寸胴気味な雰囲気の制服を、スタイル抜群のキャラが着こなすのがかっこいいと思うんだけどなあ。(関係ないけど、アニメ版の予告編がいい味出してますね)
 
 って、こういう話を始めると、目につく制服イラストについてアレコレ言いたくなってしまうのでした。『問題のない私たち』(牛田麻希/著、木村文/画、コバルト文庫)の制服は実際にありそうだし、<風水学園>(夏緑/著、凪良/画、MF文庫J)の男子の制服(もち上着つきのバージョン)は学ランの変形でかっこいいし。
 
 でもでも、実際にあってもきっと可愛いし、イラストでも可愛い制服といえば、『ホーム・チェリー・ホーム』!!(結城貴夜/著、水上カオリ/画、富士見ミステリー文庫) ブラウスの裾が最高にいい。一見普通に見えるかもしれないけど、相当こまやかな気遣いのデザイン&色で、女性ならぜひ着てみたい、と思うのではないでしょうか?
 
 ああ、それにしてもスタイルがよくって可愛かったらあれもこれも着てみたい! うっとり。はっ、実行委員長がこっちを見ていま すぅ。え?そんな話のどこが面白いのか、って? もしかして、読み手のみなさんをおいてきぼりでしたか?
 更に他のスタッフが・・・
 「ところでまるこさん、学園ものというくくりはいいんですが、たとえば『ワーズワースの放課後』(杉原智則/著、瑚澄遊智/画、電撃文庫)は学園ものなんですか?違うでしょう?」
 ええー? うーん、そ、そういうことは次回に続く、だ。

つづく。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第4回

 うぐぅ。
 制服に目がいって「学園」しばりを企画に課してしまったけれど、そういえば「学園もの」といっても、範囲がひろーーーーいよねえ。
 
スタッフA:そーですよ、考えなしに“学園もの”なんてムボーです。
わし:ええー、そう?そうかな?(アセアセどきどき)
:じゃ、聞きますけど『みすてりあるキャラねっと』(清涼院流水/著、ささきむつみ/画、スニーカー文庫)は学園ものなんですか?
わし:えー、そうでしょ? ネットの上の仮想学園が舞台だけど、若人が集い学習する場所だもん。入学年齢に制限があるのよねえ。実際の高校には、30歳だって入学できるとこもあるのに、ズルいよねー。私は入れないじゃんか!
:入学は却下! <A君の戦争>(豪屋大介/著、伊東岳彦・北野玲&モーニングスター/画、富士見ファンタジア文庫)は?
わし:それは違うよう。舞台は学園じゃなくて異世界じゃん。
:制服着てますよ?
わし:そうなんだよねえ、天抜高校の制服もオーソドックスでイイ感じだよね。はっ!でも、制服着てても違うよ。
:<ランブルフィッシュ>(三雲岳斗/著、久織ちまき/画、スニーカー文庫)は?
わし:聞くまでもないっしょ。久織さんは以前ゲストに来てくださったのじゃ。美人だったよう、眼福眼福。
:お美しいのは知ってます。<イリヤの空、UFOの夏>(秋山瑞人/著、駒都えーじ/画、電撃文庫)は?
わし:うぐ。んっと学園ものっつーことにする。学園祭やってるし。
:<悪魔のミカタ>(うえお久光/著、藤田香/画、電撃文庫)は?
わし:学園もの。
:『メガネのこころ』(ゆうきりん/著、いぬぶろ/画、電撃文庫)は?
わし:えー、うーん、保留。ごめんなさい。つーか、線引きは難しいんだよう。
:・・・・
わし:厳密にそんなことしてたら企画立てられないよう〜。ごめんなさい。許してください。
:仕方ないですね。ケーキで許しましょう。
:オレはビールで許す。
:僕は新刊を10冊で。
わし:ありがとう〜。つか、私のおごり? なんでみんな出かける用意してるのさ。
 
 というわけで、LNFの企画での「学園」しばりは、企画担当の独断でお送りしま〜す。
 
 ところで、<悪魔のミカタ>シリーズでイラストを担当されてる藤田香さんですが、個人的には『ブラインド・エスケープ』(樹川さとみ/著、藤田香/画、富士見ミステリー文庫)の主人公がすっげーかっこいいと思ってたりします。ナイーブなのに不良っぽく見えちゃう、という風に、ちゃんと見えるところが素晴らしい〜! 続編、出ないかなあ。
 
つづく。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第5回

 草川遊也さんが来てくださるそうです!
 突然のニュースで、スタッフ一同びっくりです。ひゃあ。
 ゲストの都築由浩さんのご友人で、ご同行くださるとか。
 嬉しいなあ〜。
 草川さんのイラストには眼に力があって、かっこいいですよねえ〜。
 お洋服が華麗な水上さんも来てくださるし、企画担当はシアワセです〜。
 当日は草川さんと一緒にお茶できるといいなあ、などと夢みています。
 ところで草川さんはセーラー服とブレザー、どっちが好きですか?
 あ、描く上で、ですよう、もちろん!
 
 さて。
 うっとりしてばかりもいられませんぜ。
 企画の準備もがけっぷち。
 ライトノベルに登場する学校のアレコレを一覧表にしています。
 が。
 いろんな学校があるなあ、ホント。「生徒数がとてつもなく多い」「東大進学率ナンバーワン」なんて、文字にすると簡単だけど、それって実際あったらどうなんだろう、とか思ってしまうのでした。
 12万人の生徒のいる高校があるわけで、高校生に相当する年齢の人って、日本には450万人くらいいるらしいですよ(国勢調査によると)ということは、うーんとうーんと、中学のクラスのうちの一人はその学校に進学しちゃう、ってことだよねー。って簡単すぎるだろ、オレ。
 東大進学率も、現役のナンバーワンと、浪人もあわせてのナンバーワンだと、現実では学校が変わったりするんですよー。あとは、進学人数なのか、生徒数に対しての割合なのかで変わるしね。でも、東大って比べるのに便利なんですね。アタマの良さの物差し。大きさを比較するときのタバコの箱や東京ドームみたいなものですね。絶対価値っぽくてすごいなあ。
 もっちろん、作品の面白さはそんな瑣末なこととは関係ないわけですけど。
 企画準備の最中の与太でした。さ、準備準備。
 
おわり。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第6回

 第3回LNFが終了いたしました。
ご参加くださった皆様、ゲストの皆様、出版社の皆様、ありがとうございました。来年もやる!つもりですので、今回、迷って参加しなかった方も、ぜひ来てくださいね。
 
 さて、参加された方からのアンケートなど眺めておりますと、反省点がいろいろと見えてくるのでした。有難いご意見の数々を次回の運営には生かすぞー!と思っているワタクシ。みなさん、ありがとうございました。
 
 「企画の合間にやることがなくて退屈しちゃった」うっわ!ごめんなさい。次回は企画の合間にライトノベルカルタ大会をしようと、個人的に思ってます。え、どんな感じかって・・・
 長机を4本あわせたバトルフィールドに緒方剛志さんの表紙の絵がいろいろ並んでる。読み手が読み札を読む。「ブギーポップ〜 カウントダウン〜 エンブリオ侵蝕ぅ〜」「はいっ!」「それはエンブリオ炎生だよ」
 って感じ?
 どう?どう?
 または。萌え萌え〜な表紙絵がたくさん並んでる。読み手が読み札を読む。「灼眼の〜シャナ〜 第4巻〜」「はいっ!」
 って感じ。
 どう?どう?
 じゃあさ、ライトノベルじじ抜きはどう? 表紙絵をトランプ大にして、52枚26種類用意してやるの。あ、ライトノベル神経衰弱もいいよね。うっとり。
 優勝者には景品で、ライトノベル瓦せんべいとか渡すのね。「萌え王」とか「ライトノベル王」とか刻印してあるせんべい。
 
 はっ。私、今、ひとりでうっとりしてました?! すみません。でもでも、結構楽しいと思うんだけどなあ。だめかなあ。
 
おわり。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第7回

 さて、来年の大きなテーマは“落ちものっぽい”にしようと密かに狙ってる私。“落ちもの”とは「天空の城ラピュタでシータがパズーのところに訪れるようなもの」って感じ、かな。あってるよね? どきどき。
 ライトノベルにはこんな出会いのシチュエーションが結構あるよね、ないですか? まあ、取り柄のあんましない少年のところに美少女がわんさか来る、という展開はさすがに少なくなったかな、という気はしますが。突然美形の異性が現れて、驚くべき真実を告げる、そして未知の体験、というのは、ある意味ライトノベルの王道な気もします。どうよ、そんな告げられ方、されてみたいですかね? 閉塞感のある日常を過ごしていたら、ちょっとそんなシチュエーションに憧れるかもですね。特に美形ってのにそそられますね。でもぉ美形でも好みじゃなかったらぁ考えちゃうなあー、うふふ。あ、うそです。そんな贅沢言いません。も、異性または美少女、ってだけで十分です。どうぞ、明日にでも来てやってください。ああ、私のところにもベルダンディがやってきて、そして優しく家事を全部やってくれたら、またはケロロ軍曹(異性?)がやってきてガンプラと交換で家事をやってくれたら、などと夢想しない日はありません。って、それは単なる怠惰?
 みなさんにとっての“美形の異性”はどんな感じですかね? あ、そういうのをアンケートでとってみたい気もしますです。どんなルックス&シチュエーション萌えなのだろうか。ちなみに私は「路上でティッシュ配られたついでに」とかいうのが日常っぽくってイイ感じかと。ってそれじゃあギャグだよなあ、とほほ。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第8回

 読み終わったライトノベルの表紙を黙々とスキャンさせるワタシ。(自分ではしないの、だってまだスキャナー使い慣れてないんだもん) カルタはヤスダスズヒト特集とかもいいなあ・・・
 はっ!すいません、すっかりご無沙汰してしまいました。
 
 この夏は、岐阜で行われた第43回日本SF大会で企画をしていました。
  ※日本SF大会についての詳しいことは、検索エンジンを使えばたくさんヒットするだろうから割愛。簡単に言うとSF好きの人が集まって、年に1回やるお祭りです。私と実行委員長は、昨年からSF大会にライトノベルの企画を持ち込ませていただいてます。
 
 去年は鉄人定食をやりました。
「イリヤの空 UFOの夏」に出てくる鉄人定食を、SF大会会場となったホテルの協力を得て作成。秋山瑞人さんにも召し上がっていただき、「こんなにすごい量のつもりじゃなかった」と言わしめたボリュームとなりました。鉄人餃子だけは、頼めば作ってもらって食べられるはずです。興味のある方は会場だったホテルニュー塩原で試してくださいね。
 
今年はライトノベルには直接関係ないけど、ライトノベルも書いてらっしゃるゲストや、他にも豪華ゲストをお迎えして「クイズ!SFヘキサゴン」を実施しました。
  ※詳しくはこちら
 夜は近所の旅館で、SF大会参加者と三村美衣さんとでライトノベル宴会、もといライトノベルの明日を占う「ライトノベル天気予報」って感じの企画を催しました。これからの1年で、イチオシのレーベルはMFJと富士見ミステリという結論に達しました。他のレーベルさんはほら、安定してるからさー。この二つは何かやってくれそう!と期待をかけてるワケです。そこでは「これから楽しみな作家さんは?」「アニメになりそうな作品は?」という話もしました。機会を作ってどこかで紹介したいなあ。
 
 ところでヘキサゴンを行うにあたって、クイズの答えをスキャナで読み込んで表示する、というシステムを友人が作ってくれました。これを応用したらLNFでも何かしらクイズ企画がやれるかも、とほくそ笑んでる私です。ゲストにも参加者にも楽しんでいただけるクイズ企画。うむ!これも準備にかかろう。何がいいかなあ〜。
 というわけで、次回はクイズ企画についてのお話をしますね。
 ではまた!

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第9回

 どもー! 「このライトノベルがすごい」を読んで、初めてここを訪れてくれたみなさん! どもこんにちははじめましてよろしくおねがいしますです〜。ライトノベル・フェスティバル企画担当・まるこです。
 って、そういう人、いるよね?いるよね? どきどき。
 
 「このライトノベルがすごい」。いつかは出るかなあと思ってたけど、やっぱり出ましたね。「ライトノベル読本」に続いての発行で、ライトノベル業界?もにぎやかになってきました。嬉しい。「読本」はオトナっぽい感じだったっけど、「このラ」はファンにシフトした作りになってる気がします。色んな傾向の本が出るのはとってもイイ感じ。どうやらこれからも、ライトノベルの関連本が出そうな気配ですよ、小耳にいろいろはさんだところによると。
 イラストにシフトしてて、それでもって安い本は出ないかなあ。無理かなあ。イラスト本は高いものだもんね。
 
 ところでライトノベルを絵で買う人っている? 巷で言われてるほど、実際にはそんな人はいないのかな? でも、絵がきっかけで手にとる人はいるよね?
 各レーベルもそんなことはとっくにわかってるから、いろんな工夫をしてきてるわけで。そうそう、スニーカー文庫は作品タイトルの文字もシリーズごとに作りこんでて、愛が伝わってきますねー。
 最近は帯にも力が入ってますね。帯につられて『ハイスクール・ミッション!―トキメキのチャンスは一度だけ!? 』(作/岡村流生 イラスト/ゆい 富士見ミステリー文庫)を買った私です。えへへー。
 ただねー、表紙でいつも残念なのは富士見ファンタジアなの。ほら、上の部分はタイトルになってて、下は帯で切れてるでしょ。すん ごくいいイラストもよく見えなくって、ちょっぴり悲しい。『眠り姫』(作/貴子潤一郎 イラスト/ともぞ 富士見ファンタジア文庫)は、書店で帯をはずして見て「うう〜ん、もったいない〜」と悔しい気持ちになりました。いや、余計なお世話なんだけど。いや、何しろイラストはライトノベルの顔だよ。うん。
 
 そんな表紙たちをフルに使わせていただいて、次回ライトノベル・フェスティバルではカルタと神経衰弱をやりたいと思ってます。
 (コミケスペシャルでもやりたいなって思ってます) よかったら、遊びに来てね!

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第10回

 あけましておめでとうございます
 って、もう松もとれましたね。
 みなさんはどんなお正月でしたか?
 
 さて、LNFのゲストも決まり、企画も本格始動となります。
 そんな折、実行委員長が言いました。
「次回のLNFではスタッフはコスプレしようか。ゲストの本のコスプレをしたら喜んでもらえるぞ」
 ええええ???? わ、私もですか?
 
 次回のLNFゲストは高殿円さん&桑島由一さん。そのコスプレっていったら、「銃姫」?「神様家族」?
 
 確かに私には生きてるうちにやりたい夢がいくつかあります。
 ・イルカと泳ぐ
 ・ディズニープリンセスのガレキを作る
 ・コスプレをする
 ・八百屋かパン屋さんで働く などなど
 でも、私のこのトシ(40歳すぎ、とほほ)でやれるコスプレってせいぜいが
 ・ロッテンマイヤーさん(アルプスの少女ハイジ)
 ・ソフィー(ハウルの動く城)  ってとこじゃないですか?
 ああああ、世間の迷惑をかえりみず菊本高校(神様家族)のコスプレを? それともエルウィング(銃姫)のドレスで? アンブローシア(銃姫)の服? 首のシワが厳しいわ、足を出すのは嫌だわ、と必要以上に身もだえしていて、ふと気づきました。
「実行委員長は何のコスプレやるの?」
「俺は神山治で」
 神山治の格好といえばランニング姿! 簡単すぎる! ずるい!
 さんざん非難したけど彼はそれでいく気らしいです。むー。裸の大将と間違えられないようにしなさいねっ!
 
いろいろ考えたあげく、私はセドリックの格好にすることにしました。髪が短くて良いし、パンツ姿だから太い足もわからない。よし! でも銃を用意しないといけないですね。むうう。
 似非セドリックと似非神山治を見にLNFに来てね!

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第11回

 ライトノベルのイベントをやっていて悩みのひとつは本の整理。本をたくさん持っている人は共通の悩みですよね。スペースの問題もともかく、本のリストをどうするかも悩みどころです。
 「今度の企画テーマは学園物にしよう」と決めると、蔵書を全部チェックして、学園のニオイのするものを選び出し、「オチモノにしよう」と決めたら、蔵書を全部チェックして、オチモノのニオイのするものを選び出し・・・。毎回これをするのは微妙にムダな気がするぞ。それに探してる最中に「あ、これどんな話だっけ」などど読み込んでしまってあわてたり、ということもあるし。なんとかうまい整理方法はないかなあ、と考えたワタクシ。
 ん!そうだ! 作者名、イラストレーター名は当然としても、他に表紙をスキャンしたものと、後で使いそうな項目をキーワード登録しちゃおう!
 例えばAという作品なら「金髪碧眼」「中世風異世界」「ドレス」「海賊」などと登録。Bという作品の場合は「病気」「現代」「幼馴染」「ポニーテール」などと登録。こうしておけば、「幼馴染が出てくる作品はどれだっけ」というときにソートすればいいだけだもんね! ね! よし、そうしよう! って、今まで買った本をやるのはちょっとすごい量・・・がーん!!! でもいつかはやらねばなりますまい。むぐぐぐ。頑張るぞ。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第12回

 「24耐(!?)コミケットスペシャル4」にて、ライトノベルかるた&トランプに参加してくださった皆さん、まわりで眺めてくださった皆さん、ありがとうございました。おおむね楽しんでいただけたようで企画担当冥利につきます。
  ※ルールなどは「企画紹介」を参考にしてね
 一番嬉しかったのは、初めて会ったはずの参加者のみなさんがすぐに打ち解けて、スタッフの進行など不必要、というかスタッフは邪魔?という位、楽しそうに遊んでくださったことです。(特に仕切りをしてくれたKくん、本当に本当にありがとう!)朝から終わりまでちょこちょこ顔を出してくれた人もいました。長居してくれたみんな、LNF本番にも来るんだよ。つーか来てください。お願いします。ぺこりん。
 
 かるたはライトノベルのタイトルを題材にしているせいか「難しそう」「あまり読んでないから」と尻込みする方もいましたが、参加すると結構面白いらしく、最後はみなさん笑顔でした。男の子向け、女の子向け、など4種類用意していましたが、使うのはもっぱら男の子向けばかり。女性でも「電撃は読んでます」という人が多かったのです。すごいね、電撃。
 ちなみに、ゲット率が高いのは『撲殺天使ドクロちゃん』の札でしたよ。さすが!
 
 午後2時に1回だけ、上級者むけカルタをやりました。これで使った題名は2004年から2005年2月までの新人賞受賞作。出版されてない作品もあって、苦戦してましたが、それでも結構な枚数をとる方がいて驚きました。素晴らしい!
 
 「電撃のちょっと古いのだったら得意なのにな笑」「富士見はばっちり読んでるのにー笑」という声も聞かれました。というわけで反省点をふまえて、次回はもっと細分化したかるたを用意します。きっとあなたが参加できるかるたがあるはず。来て! そして遊んで!

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第13回

 あと2週間でライトノベル・フェスティバル本番。みなさんの予想通り、準備でバタバタしてますよ! そういうせっぱつまってる時に限って、妙なアイデアが浮かんで「今思いついてどうするよ?!」なんてことにもなるのよね。
 
 さて。ライトノベル・フェスティバルでは参加者の方に名札を用意していません。しかし、今回はどうしようか思案中。というのも、トランプやカルタをすると、知らない同士でも会話することが、コミケSPでわかったからです。ゲームの時、呼び名がわかった方がスムーズで楽しいでしょう?
 でも、ちゃんとした名札だと、気負った感じになっちゃうかなあ、と余計な心配もしてしまう私。宛名ラベルを用意して、希望者には呼び名を書いて服に貼ってもらう、というのがいいかなあ。
 
 お!思いついた! そうだよ。書いてもらう名前はライトノベルのキャラクター名にしてもらうの。そんで、同じシリーズの人はグループになってもらうの! “ドクロちゃん”“ザクロちゃん”“サバトちゃん”は撲殺天使チーム、という具合にね。そのグループをもとに何かレクゲームができるよ! どうよ!
 ・・・って、無理があるだろ・・・。
 本当に本番前はヘンなアイデアが出るよ、全く。とほほ。
 こんなダメ人間の企画担当でも許してね。みんなが来てくれるの、待ってるよ。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第14回

 第4回ライトノベル・フェスティバルが終わりました。昨今のライトノベル関連本ブームのおかげか、はたまた「コミケSP」でのカルタ&トランプの宣伝効果のせいでしょうか? 今までにない、100人を越すお客様にお越しいただくことができました。ご来場くださった皆様、ありがとうございます。ゲストの皆様、当日遊びに来てくださったプロの皆様、出版関係者の方々をあわせますと、あの会場には150人ほどがいた様子です。いつもお客様の少ない会場でイベントをしていた私は、嬉しいやら戸惑うやらでしたよ。
 おかげさまで、イベントは大きなアクシデントもなく、無事に終わりました。
●コミケSPで「桑島先生に会いたい」と30分も悩んでいた高校生が桑島さまと感激の対面をしたり
●「参加費は安いんだけど、交通費がなくて友達は来なかったんです」とはにかんでた高校生が、あこがれの作家さんと写真をとってたり
●大好きな作家さんが偶然遊びに来てて、話すことができて嬉しかった子がいたり
●高殿さまのお話を聞いて、早速帰りに本を買った人がいたり・・・
 他にもいろいろ、小さい出会いや嬉しい出来事があったみたいで、イベント冥利につきますです。これもお忙しいなかお越しくださったゲストの皆様、いろいろとご尽力くださった出版関係の皆様、そして何より、参加して楽しんでくれた皆様のおかげです。本当に本当にありがとう!!
 というわけで、来年もやるつもりですよ、LNF。もう私の中には来年の企画が浮かんできてますとも。うふふ。その中身はこのコラムで、またちょこちょこ出していきますね。さーて仕込み仕込みっと。

 

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  「企画は続くよ どこまでも」第15回

 …はっ!もしかして私、寝てましたか?
 
 というわけで、日本SF大会で出稼ぎし、その疲れで超ぐったりしている間に夏も終わってしまおうという時期ではありませんか? わああ、すいませんすいません。360度全方向にすみません。
 ぐんにゃりしてる場合じゃありませんよ。来年の企画を練る時期に入ってきましたよ。
 
 さて来年。
 
 “眼鏡っ子”ですよ。
 
 「眼鏡がテーマもいいなあ」と思っていたのは事実なんですが、下調べをするにつれ、眼鏡がいかにたくさんの人々に愛されてるアイテムかが分かってきて、無謀なテーマに飛び込んでしまったのかちら?とおののいてる私です。
 
 でもね。世の中のライトノベル読者の全員が眼鏡スキーではないわけですよ。しかし、眼鏡スキーの方々には、眼鏡はとてもとても大切な問題なわけ。はっ。そう考えてみれば、この世は3種類の人間で構成されている、と言えるかもしれない。
1 眼鏡っ子が大好きな人
2 眼鏡っ子にそんなに思い入れのない人
3 眼鏡っ子が嫌いな人
 いろいろ間違ってる気がするけど、細かいことを気にしてると企画は立てられないのよ、気にすんな。それぞれの人たちの間の相互理解を深めるような企画こそがLNFに相応しい。よし!!! 来年のLNFでは1と2の人々の間にある、大きな川にかける橋のような企画をやろう! 夕日に誓うわ! 今日は台風だけど。
 
 あ、3の人はええとええと、ごめん、今回はあんましピックアップできないかも。先に謝っておくね。ごめん。
 
 ところで眼鏡属性の全くないと思ってた自分だが、『ヒカルの碁』の筒井先輩は眼鏡がなかったら、魅力が8割減だよなーって考えてることに気づいたよ。そうか、これが眼鏡マジック。奥深いぞ、眼鏡 。

 

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(C)Light Novel Festival

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